拡大画像(別窓が開きます) 作成履歴 L&L 5作目。 この年はベタなクリスマス物が刺したくて選んだ作品。 いきなり布の色を間違えたりして(詳細は履歴参照)見難い所にアウトラインを入れる羽目に陥りましたが、出来上がりとしてはまずまず。結果オーライ。 おじいちゃんの表情が糸目ですっとぼけていて可愛い。 L&Lの赤は321、498、815、814、(814+3371)といったラインですが、この赤、目にはひどく刺激的。 アクセントに使う分にはそうでもないのですが、この作品のようにメインで使われると…。 「めーがーいーたーいー」と苦しみながら刺していた記憶が。 刺すのが楽しくてついつい根を詰めてしまうのがいけないんだけど。 ていうか、何も赤ばかり集中して刺さなくても、赤で疲れたなら他の緑や茶の部分を刺せばいいのに。 何故だか機転の利かなかったあの頃の私。 この図案で誤植というものを初体験しました。 リースの部分に同考えても不自然な茶色(だったと思う)が指定されていて、??? 当時は図案は絶対だと思っていたので、まさか指定が間違っているなどとは思いもよらず、「何故ここで茶?」と固まっていたりしたなぁ。 今では図案より自分の感覚の方を信じるように。 これは成長なのか、すれてしまっただけなのか? 120×183 ・ 16ct Aida ・ 26色 ・ ラメ1色 2001.10.01完成 / 2004.06 up Copyright (c) 1989 Told in a Garden. |