![]() ![]() その変身の瞬間は刺している時しか味わえず後に残らないものなので、ビーズ付けは楽しい作業です。 技術的には難しいものではないので、是非刺してみて下さい〜。 2004.7 記
1.糸 2.針 3.ビーズを刺す前に 4.刺し方 5.仕上げ |
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透明のミシン糸・キルト糸・ビーズのテグス・釣り糸・ビーズど同色の刺繍糸(2本取り)等。 ビーズが通りさえすれば何でもいいです。 布の目に対してビーズの方が大きい位で糸はほとんど見えないので、家にあるもので構わないかと…。 私は色々と試してみた結果(2002年7〜9月頃の日記で色々と使用してみた感想を語っていますのでご参考下さい。)、今は透明のミシン糸で落ち着いています。 - △ -
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こちらもビーズが通りさえすれば何でもいいですが、専用のビーズ針の方が頭も細いので使いやすいかとは思います。
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他の刺繍糸部分・ラメ糸部分は完成させておいた方が良いです。 ビーズを付けてからだと、ビーズに糸が引っかかるので刺しにくくなります。 また刺繍枠を使うにしてもスクロールフレームを使うにしてもビーズが邪魔になります。 - △ -
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クロスステッチ(×)かハーフステッチ(/または\)で刺します。 お好みですが、1つの作品の中では統一するようにしましょう。 布目よりビーズの方が若干大きめなので(写真は糸が見えるように大きめのビーズを使用して布目も大きく取っています)、ビーズが斜めになるハーフステッチの方が収まりは良くなるかと思いますが、糸が2回通るクロスステッチの方がしっかりつきます。 ハーフステッチの場合は通常とは進む方向を逆にして裏で渡る糸が長くなるようにすると安定します。(写真参照) ![]() - △ -
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アイロンで融けたという話は聞きませんが、柔らかいタオル等を敷いて裏側からあてる方が良いかと思います。
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