![]() ![]() ◆2002.07.02 Celtic Spring 〜方針転換〜 ◆2002.07.08 同じ作品 ◆2002.07.09 Celtic Spring 〜ボーダー脱出〜 ◆2002.07.10 シリーズ作品 ◆2002.07.11 Celtic Spring 〜刺繍部分完成〜 ◆2002.07.12 フリーチャートとセルチャート ◆2002.07.13 Celtic Spring 〜ボーダー金糸〜 ◆2002.07.19 Celtic Spring 〜完成予定〜 ◆2002.07.20 ビーズ用の糸 ◆2002.07.22 (無題) ◆2002.07.23 有料化〜!! ◆2002.07.24 ↑の理由 ◆2002.07.25 Squirrel Baby 〜 完成 〜 ◆2002.07.26 14ct クリアならず ◆2002.07.27 L&L 1992フリーチャート 〜完成〜 ◆2002.07.29 ビーズ付け ◆2002.07.30 秋は不人気? |
|
|||
途中で糸が無くなったので新しいのをおろしたら・・・。 うーん・・・。微妙に色が違う・・・。 複数のご注文を頂いた場合、同じ箱(ロット)のものを出すようにしています。 ロットによって色が違うって聞くからね。 そう、「聞いていた」だけ。実感した事はなし。 商品として仕入れる糸の色は安定しています。 今回なくなった方の糸はお店を始める前に個人的に米国から通販したもの。 仕入先が違うから色が違うのか?(←でも、他の色は同じだしねぇ) それとも、購入時期によって少しずつ色が変化していて、続けて買えば目に付く差ではないけど間が開いてしまうと大きな差になってしまうとか? 恐らく刺した本人以外は気づかないような違いなんだろうけど。 刺し直した方がいいかなぁ。(←勿体無いから多分やらない) - △ - |
|
|||
あと一息でドレスも完成しそうなのですが、先に周りのケルト模様を仕上げてしまう事にしましょう。 地を見せる模様=あまり目を刺さない=裏の糸始末が大変、なので。 大変なものを後回しにするのは、私の性格に合わないのよね。 (↑嫌になった場合に逃げ道がない。他の部分を刺して気を紛らわせる為に「他の部分」を残しておかないとね。) - △ - |
|
|||
母「○○さん(母の友人)がこれ(私の刺した作品)気に入ったって。同じの作ってくれない?」 母よ・・・、それがどれ程の苦痛を強いている発言か理解してくれ・・・。 人によるみたいですが、私は同じデザインを2回刺すのって楽しくありません。 クロスステッチの魅力の1つにパズル的な側面ってありますよね? どういう順番でどこから刺していくと効率的か、を考えるのが楽しいというか。 2回目はこの醍醐味はなくなっちゃうじゃん!! クロスステッチをしない母に、この感覚を理解しろというのも無理かもしれないが。 似たような雰囲気の作品なら喜んで刺すので、同じのは勘弁して下さい・・・。 - △ - |
|
|||
辛かったボーダーもやっと完成〜!! (まだBSとビーズとラメが大量に残っているんだけどね) 久々にドレスに戻りました。 うん、やっぱり楽しいよ。 グラデーションの美しさとそれによって表現される立体感。 私はクロスステッチにこういうのを求めているんだな。 そして、基本的にこういうのがたくさんあるデザインだからL&Lが好きなんだな。 と普段とは趣の違う部分を刺して再認識してみました。 - △ - |
|
|||
お客様から、私が今刺している Celtic Spring
と対の Celtic Christmas の完成報告と画像を頂きました。 同じ額に入れてあって、これがまた素敵なんです。 微妙に一昨日の内容を受けますが、私はシリーズ物って好きです。制覇したくなります。 でも同じデザインを2回刺すのは嫌いです。飽きます。 シリーズ物の難点は、左右対称だったり色が違ったりしても共通項が多い事。 全く同じではないにせよ、続けて刺すのは辛いものがあったり。 ・・・という訳で、Celtic Christmas もいつかは刺すつもりではいますが全くの未定。いつかっていつ?Spring を刺した記憶がなくなった頃に刺すよ、とか思っていたのですが・・・。 (因みに同じように「いつかは刺すよ」という作品はL&Lだけでも他に 四季の天使様3点、Angel of Hope、Angel of Freedomと既に6点・・・) やっぱりここは一つ頑張って、対にするべきか?悩むなぁ。 - △ - |
|
|||
昨日の押し出されネタ。 ボーダーが完成したら残りのスカート部分はさくさくっと完成。 ボーダーであまり面白くないのを我慢しながら耐えた反動かな? 私は1つの色の中で濃淡があるデザインの方が好きなんですよねー。 アメリカンカントリーや和のデザインに多い(←本当はあまり刺した事もないし図案も持っていないのでかなり偏見。)赤なら赤、青なら青、1色でべたっと塗りつぶすのってあまり楽しくありません。 そういう色の使い方の方が合うデザインもあるので、嫌いという訳ではないけど刺していて楽しいのはグラデーションのあるもの。 刺している間は何を刺しているかよく分からないんだけど、全部刺すと濃淡だけで立体感が出て、おっとビックリ、というのが好き。 その楽しさがあるのがL&Lのツボでもあったり。 さあ、後はラメとビーズだ。もう一頑張り! (このデザイン、思っていた以上にラメが多いのでもうあと3頑張り位必要かな・・・?) - △ - |
|
|||
いつもフリーチャートでお世話になっている某デザイナーさんに報いようと思って、販売チャートの方を購入しようと思いました。 ・・・が、何かピンと来ない・・・。 フリーチャートの方は発表される作品のほとんどがツボなんだけどなぁ。 クロスステッチに関しては購入の基準は純粋にデザインだけ。 (他のものの場合は費用も考慮される。イマイチだけど安いから買い、ものすごく気に入ったけど高いから保留、みたいに。クロスステッチに関してはこの指標はないのよね。そもそも選ぶ時に値段見てないし。) フリーの時とデザインの評価基準は変わらないはずなのに。。。 ごめんね。○○さん。 ボランティア事業じゃないんだから、フリーチャートを発表し続けて頂く為にも売上に貢献したいんだけど。 どうしても食指が・・・。 フリーで発表されているようなデザインをまとめてリーフレットで出して〜! それなら買います。高くても。 - △ - |
|
|||
金が入ると途端に華やかになっていいですね。 意外だったのがボーダー。 TOPでいきなり愚痴っている位、つまらない箇所だったので先にやっつけてしまおうとしたら。 意外や意外、面白い。金の含有率が多いのかいつも以上に印象が変わるせい? 周りのケルト模様なくてもいいじゃん、中心の女性だけで十分素敵だよ、と内心思っていたりしたんだけど。 最後の最後まで刺してみないと分からないもんだなぁ。 無駄なんてないんだなぁ。 いやはや、さすがプロ。 - △ - |
|
|||
大量のラメ&ビーズもやっと終わって完成しました〜。 ・・・になるはずだったのに。 最後の最後、糸2本分、後30分という所で糸が足りなくなった・・・。 お店を始めて以来、材料は自分の所で賄えるので準備をするという習慣がなくなりました。 ビーズも後1列という所で何色も足らなくなったけど、仕事部屋から持ってくるだけだから問題なし。(嘘。1色だけ問題あった。ロット差で色が違う…。) 今回、ビーズを5種類使いますがかなり混ざり合っています。 この部分はこの色のビーズ、という使い分けではないのでビーズの色毎に糸の色を変えるのはとても面倒。 という訳で、ビーズ手芸に使う透明のワイヤーで刺してみました。 これはうちでは扱っていないので、手芸屋さんで買ってきました。 1巻25m巻きだったから、1巻で余裕だと思ったのにー。 こんなにビーズが多いとは思わなかったよ。。。 これから買いに行こう。今日中には完成させるぞー。(これで売り切れていたら泣いてもいい?) あ、ワイヤーの使用感。 刺し心地は刺繍糸の場合と特に変わらず。 ビーズの種類毎に分けなくてもいいので、一気に刺せて簡単。 目を飛んでも、透明なので表に響かないのも良い。 ・・・が、刺繍糸に比べると高い!!(←倍以上) 金額分のメリットは十分あるけど。 私は今回みたいに色が混在して1種類ずつ刺すのは面倒そうな時以外は使わないかな?(←貧乏性) - △ - |
|
|||
昨日、ビーズ用の糸に関して書いたらいろいろ情報を頂きました。ありがと〜。 透明のミシン糸とかキルト糸がなかなか使えるとか。 キルト糸はねー、透明のものが出たとキルト雑誌で随分前に読んだ記憶があるんだけど一般に浸透はしてないのかな?(この頃からキルトから遠ざかっているから最新事情が分からないのよね) お店で最初に探してみたんだけど、見つからなかった・・・。 透明にこだわっちゃったけど、生成りのキルト糸でも良いらしい。 生成りなら持ってる〜!! 今度、試してみます。 今度っていつ?しばらくビーズはもういいやって気分だったけど、糸をいろいろ試してみたくて仕方がなくなってきたぞ。 ところで、ビーズのテグス(正式にはこう言うの?確かに商品名はテグスになっているわ・・・。ワイヤーって別の物?昨日の発言はテグスに置き換えて読んでね。)(←書き直せ!)って、アイロンかけても大丈夫なのか? 見るからに溶けてきそうな・・・。 刺す前に確認するべきだったなぁ。ああ、浅はか。 - △ - |
|
|||
因みに、テグスはアイロンかけても大丈夫でした。
- △ - |
|
|||
一部で大流行のラウラさんのデザイン。 夏季フリーチャート月間のリストに加えようかと久しぶりに見に行ったら、なくなってる〜!! (私のツボはスペシャルのコーナーに入っていた四季のレディシリーズ。) ・・・と思ったら商品化されてるの? 18ユーロか・・・。高いな。 まあ、本当にこれをフリーで貰ってもいいの?と思わせるデザインではあったけど、いざ有料になるとねぇ・・・モゴモゴ。 因みに、私の定義では「フリーチャート=小物」だったりします。 中には100ct以上の(←私にとって100ct以上は大作になるらしい)、豪華なデザインも公開されてますが。 気軽に刺して気軽に贈れるのがフリーチャートの醍醐味でもあって。 その点では、ラウラさんのレディシリーズは外れちゃうんだけど。 何が言いたいのか段々分からなくなってきましたが。 フリーで公開されていたものが有料になってしまった衝撃だけ感じて頂ければ。 - △ - |
|
|||
有料化された経緯がデザイナーさんの日記で説明されているそうで。 無許可で勝手に商品化(キット化)されている事実が複数判明し、ショックを受けたデザイナーさんが有料化に踏み切ったとか。(伝聞情報。原文確認していません。ごめんなさい。) そういえば、先日完成した Celtic Spring にも「デザイナーを助けて。他の人の為にコピーをしないで」とメッセージが書いてあります。恐らく最初で最後。 そして、この作品が発表された数ヵ月後に大幅な値上げが行われたから、この頃にL&Lも何かあったんだろうなぁ。 著作権って難しくて、お国柄によっても常識が違うし、勝手に商品化している人に罪の意識はないのかもしれないけど。 デザイナーさんの好意(フリーチャート)を踏みにじる行為は悲しいね。 …とつらつら考えていた矢先に、ミラビリアでは新作プレビューとしてチャートを公開してる…。 一部だけだし、意見も募集してるから試験的な試みみたいだけど。 危ないと思うぞー。 - △ - |
|
|||
Squirrel Baby あっさり完成。(押し出されネタ。本当は火曜日に完成) 興が乗って我ながらハイペースの内に終了。 ほら、Celtic Spring のビーズ付け大変だったからさ。 ラメも結構時間がかかったから、その間、実質的にクロスステッチはお休みしていたようなもんだからさ。 どうやら、クロスステッチに飢えていたらしい。 ビーズもラメも決して嫌いではありません。 作業的には大した事をしている訳ではないのに、一気に作品がグレードアップするのを目の当たりにするのはかなり楽しいよ。 これって刺している瞬間のみの醍醐味で、完成してしまうと変身前の状態は見られなくなるので。希少価値があるし。 でも、やっぱり私の好きなのはクロスステッチなんだよね。 あの段々と絵が浮かび上がってくる所がツボさね。 しばらくお休みすると禁断症状。完全に中毒ですな。 - △ - |
|
|||
水面下ですくい刺し修行中のじぇるさん。 Celtic Spring で28ctリネンは合格ラインに達した(ことにした)ので次のステップに。 Squirrel Baby にて14ctアイーダ挑戦中でございました。 ・・・が! スクロールフレームではなく刺繍枠を使っている為、裏に手を回すのに何の苦労もありません。 そう、無理に針で目を拾おうとするよりも・・・。 そして気を抜けばアップダウンで刺してしまっている自分に気づく。 ・・・意味ないじゃん・・・ という訳で、急遽14ctに再トライする羽目に。 端の始末にミシンを出してくるのが面倒なので、まとめて処理したいのに。 14ctの次は32ctリネン、その次は16ctアイーダ(←今の所、最終目標)と順調にステップアップするつもりで、作品も決めてサイズも割り出して既に準備万端整えていたのに。 ちぇっ。 - △ - |
|
|||
14ctリベンジで急遽刺されたこの作品。小さいのであっさり完成。 初めて赤い布を使いましたが・・・。 キ・レ・イ!! 刺繍糸の色がすごく映えて、金糸もいつもより綺麗に見えるような。 地(布)の色は地味な方が刺繍自体は生きると思いこんでいたので意外な結果。 赤い布って結構使えるのかも。他にも刺してみたくなりました。 ・・・が、目には決して優しいとは言えないので要注意。 - △ - |
|
|||
L&L 1992 フリーチャート。 ビーズも使うので、いろいろ紹介して頂いた糸を順に試してみることに。 最初に結論を言ってしまうと。 どうせ糸なんかビーズで隠れてほとんど見えないから何でもいいじゃん。(←果てしなく大雑把な人間の思考) いろいろ試しても最終的にはここに落ち着くのは目に見えていたりするけど。 で、見た目の美しさより刺す時の扱いやすさと値段で軍配が決まるんだろうけど。 まずは買出しにいかなくても手元にある生成りのキルト糸。 ・・・赤い布に白い糸は無謀すぎます・・・ ほとんど見えないとはいえ、さすがにね。でも強行突破。 14ct布にはちょっと頼りない感じもする。2本取りにすると存在感があり過ぎるし。 すべりが良い糸なので絡んだりしないし、扱いやすさと料金的にはなかなか良い。 最終評価。 淡色の16ct以下の布には良いかも。 今度、この条件を満たす布でまた試してみます。 前回、ビーズ用のテグスは高いと嘆いていたら、釣り用の方が安いとの情報が!! 釣り糸(の事だよね?)かー。盲点。 自分で釣具屋さんに入る勇気はないので(いえ、何となく。。。あまりにも縁がない世界なので)、釣りをする弟が今度来たら聞いてみよう。 (本音:ちょっと試してみたいだけだから、余った糸を少しくれないかなぁ。) - △ - |
|
|||
四季シリーズとして出されるデザインあれこれ。 他の方のHPでもあまり見かけないし、うちのランキングにも入ってこないし、人気がないのかな?と質問を受けたので分析してみました。 (いつもながら単なる憶測で根拠はないので悪しからず) ○秋のデザインってデザインしにくいの? デザイナーさん自身が、春から順番に発表していない場合は秋が最後になっている事が多いような気がします。 理由らしきものは…。憶測でも全く思いつきません。何故? ○秋はハロウィンや感謝祭、クリスマスの準備とシーズン物が多い。 どうしても他のデザインに分散されてしまうかもね。 ○季節に合わせようとすると、どうしても制作自体は先取りになるので夏に刺さなければいけない。 夏は刺繍する根性がなくなるのは私だけ・・・ではないよね? ○シリーズで出ると制覇したくなる。その場合、春から順番に刺す事が多い。 (そして春だけ刺して力尽きる・・・のは私だけかも。) 以上、一般論でした。 うちの商品の中では、ミラビリアの女王シリーズはこれだけチャームがやけに多いし、L&Lの秋の天使はこれだけ段染め糸使用、というのも敬遠されている一因かも。 私はどちらも好きですよー。 - △ - |