![]() ![]() ◆2002.08.05 手書きチャート ◆2002.08.08 1990 Christmas Angel 〜完成はしたものの…〜 ◆2002.08.09 アイロンの効果 ◆2002.08.11 貰っちゃった ◆2002.08.12 Summer Lady 〜デジャヴ〜 ◆2002.08.16 ストレス ◆2002.08.21 リズムの違う日 ◆2002.08.22 アップダウンとすくい刺し ◆2002.08.26 ラメ糸と刺繍枠 ◆2002.08.27 もういいや… ◆2002.08.28 ↑のその後 |
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すくい刺し修行。第2段階14ctクリア。(という事にする) 第3段階32ctリネンに進んだはいいけど・・・。 16ctってこんなに細かかったっけ??? どうやら14ctに慣れてしまったよう。 あんなに16ctが好きと言っていたくせに。何か刺しにくい…。 それとも、32ctリネンは計算上は16ct相当になるはずだけど実際はもっと細かいのか? すくい刺しの練習どころか、32ctリネンに慣れるところから始めないと…。 これも小さなフリーチャート1作ではクリア出来そうにないなぁ。 でも、32ctリネンって高いから大作に使いたいというか、小さい作品用にチマチマ切っちゃうの勿体無いんだよなぁ。 かと言って、まだまだ暑いのに大作に挑む根性はないし…。 迷うぜ。 - △ - |
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今刺している L&L 1990 フリーチャート。手書きです!! すっごー。これ、デザインも1つ1つ手で起こしているのかしら? 12年も前だとPCなんて普及していないし、作成ソフトなんてなかっただろうし…。 どんな地道な作業だったんだろう。 ・・・と、苦労は察するに余りあるけどさー。見辛い…。 チャート部分が見辛いのは仕方ないにしても、地の文に至っては読めないのですが。 せめて筆記体じゃなくて活字体で書いてーな。 あ、でも外人さんの字って活字体でも読めない事が多いよね…。 今までに出会う人すべてが似たような小汚い上に読み辛い(と私には思える)アルファベット&数字を書くから、彼らの美意識ではあれが綺麗&読みやすい文字なのかと思っていたけど。 米国在住日本人の友人は「貴方の方が字が綺麗だから(お祝いのカードか何かを代表して)書いて」と言われたそうな。 彼女の字は、私が見て綺麗な字なんだけど…。 実は美意識に差はないのか?それでいいのか? - △ - |
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手書きチャートの見辛さは拡大したら何とかなりました。(←最初からやれば良かった・・・) で、何とか完成はしたけどさ。きーたーなーいー!! 表面ぼこぼこしてるし。何か×は歪んでるし。 何でこんなに汚いんだ?(糸の引き加減が一定ではないものと思われる) 刺した本人さえ2度と見たくない出来だよ・・・。 デザイン自体は結構気に入っているだけにショック。 リベンジ・・・したいのはやまやまだけど、多分しない。 同じデザインを2回刺すの好きじゃないし。 という訳で、同じ布に違うデザインを刺してみる事に。 今度は少し進歩して綺麗に刺せるといいな。 - △ - |
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↑の見るに忍びない作品、アイロンをかけたら劇的に復活。ちょっとビックリ。 リネンだからか? アイーダに比べてリネンの方が歪みやすい(←私がリネンを好きになれない理由の1つ)のは知っているけど。 縦や横だけじゃなくて、上下(布の面に対して垂直方向)にも歪みやすいって事? 刺繍の目が揃っていないんじゃなくて、布自体が波打っていて表面がぼこぼこに見えたって事? リネン、侮りがたし。奥が深いなぁ。 何はともあれ、せっかく刺したお気に入りのデザイン、飾れる程度の見目になって良かった〜。 アイロンって大事だね。 - △ - |
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透明のミシンキルト用の糸、貰っちゃった〜。(←ビーズ付け用の糸として狙っていたヤツ) 探したんだけど地元じゃ見つからないと嘆いていたら、送って下さった親切な方がいたの。 キルト展の際に出る特設ショップにでも足を運ばないと手に入らないかな〜と諦めていたので、嬉しい〜。 で、どうやら私がキルト糸とミシン糸として別のものとして捉えていたのは、実は「ミシンキルト糸」という1つのものだった。・・・のかな? (透明のミシン糸って見つけられなくて) 見た感じでは今まででいちばんのヒットかも。 要はテグスがミシン糸の細さになっているんだけど、2本取りにすると丁度良い太さになりそう。 透明だから存在感はまったくないし。 分けて下さった方の話では300m巻で200円程度だったとか。お値段も手頃。 (刺し心地は実際に刺したら報告します。) 難点は、どこで手に入れるかだが・・・。 ネット通販で扱っている所ないかな? - △ - |
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今刺している Summer Lady。 女性の立ち姿です。 左向きです。 手には花束を持っています。 髪はロングのダウンヘアです。 何やらデジャブ感じるぞ…。 と思ったら L&L の Celtic Spring でした。 似ているのは上に挙げた要素だけで、後は違うんだけどね。 私は顔から刺していくので、今の段階ではほぼ同じだ。。。(←いつもながら刺してみて初めて気づく人) 似たような雰囲気なのに、ラインの入り方がかなり違う。ような気がする。 私は絵は描けないし、見る目もないので何となくそう感じるってだけだけど。 髪のグラデーションの付け方でラインが浮かびあがるんだけど、その色の使い方がL&Lとは全く違う。 これが「個性」ってヤツなんだろうね。面白いなぁ。 - △ - |
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針を持たない事にストレスを感じる事あります? 「刺したくて仕方がないのに、いろいろ忙しくてその時間がない」 「いろいろ」の内容によってストレス度合いが違うでしょうが。 仕事とか家族とか自分自身の問題じゃない場合、ストレスも大きいでしょう。 今回の私のように違う事を(自分の意志で)やっている場合、別にストレスにはなりません。私の勝手。 ・・・だよね?本来? ところが、何故だか落ち着かないんだな。 勝手にゲームしていて勝手に時間がなくなったのに、1日の終わりに「あーあ、今日も全く刺さなかったよ」という何だか自己嫌悪のようなものを感じてしまう。 趣味のはずなのに義務になっているのか? 楽しくないだろ、それじゃ?ストレスを解消する為の趣味がストレスになってどうする! 1日も早く刺繍に戻る為、頑張ってゲームをクリアしよう。おう。(←何か本質的な所で間違っていると思われるのですが) - △ - |
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昨日から涼しくて快適ですね! これならお針のスピードも上がるか、と思いきや…。 何となくね、朝からリズムが違う1日だったのよ。 意識している訳ではないけど、自然にそうなっちゃっている事。 いつもは歯磨きしてから顔を洗うのに、最初に洗顔フォームを出しちゃって。 いつもは左目からコンタクトを入れるのに、右目から入れちゃって。 いつもはシャツから着替えるのに、最初にズボンを脱いじゃって。 別に順番が違うだけで、失敗って訳でもないんだけど。 自分的には「あれ?」って感じだった。 こういう状態でチクチクすると。 1段刺しては3段ほどき、3段刺しては2段ほどき、を繰り返してさーっぱり進みません。 糸だけボロボロになりました。 そしてキーッとなって、カーッとなって、フーッとなって、ボーッとなりましたとさ。(←意味不明) こう何かリズムがおかしい朝は、1日中おかしいままなので最初からやめとけば良かった。。。 - △ - |
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すくい刺しは出来るけどアップダウンの方が苦手という方からメールを戴きました。 この感覚、私にはさっぱり理解できませんわ。 それはもうお返事の際にさらっとスルーしてしまった程。(←無意識) ところが、すくい刺しと悪戦苦闘していて突然ひらめいた! 元々、私は何をやっても手がきつい方です。 編み物だと針を3号は太いのに変えてやっとゲージが合う感じ。 目を揃えるというのが苦手で、力一杯ひいていれば物理的な制約(編み物だと針の太さ以上には引く事が出来ない)によって自然に揃ってくる。 ・・・という性質を利用したいが故に、意識的にそうしている面もなくもない。 クロスステッチでも、布の目の大きさが物理的制約として利用できるので意識的にきつく引いています。 ただ、クロスステッチではあまり強く引きすぎると×がくっきりしすぎて美しくないので、その辺の加減は試行錯誤の結果自分の中に蓄積されていますが。 (下になる糸はきつめ、上は気持ちふっくら。下になる糸をふっくら刺すと、上の糸で潰れて×が崩れて見える。私の場合。) すくい刺しだとアップダウンで刺すより目に厚みが出ます。 テンションのかかり方の違いで、すくい刺しだと布に対して垂直には引けないので。多分、誰が刺してもそうなると思うんだけど。 で、すくい刺しで綺麗にさせる方の場合はアップダウンだと目が薄いというか潰れてしまっている感じになるのかな、と。 因みに。 いずれにしろ両者は力のかかる向きが違うので同じように刺すのは難しい。 1つの作品の中ではどちらかに統一するのが望ましいでしょう。 今の私。 なるべくすくい刺しで刺そうと試みるも、難しい局面(糸が短くなってきたとか。周りを刺し終わっていて1目だけ最後に刺し埋める場合とか)ではアップダウン。 ・・・だから綺麗に刺せないんだって・・・ - △ - |
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Summer Lady やっとこさ完成。 この作品、サイズがちょっと中途半端。 スクロールフレームにかける程大きくはないし、かと言って刺繍枠だと移動させながらじゃないとはまらない。 仕方がないから枠を使ったけど。 因みに。 コレクターを自認している私は道具もコレクトしております。 新しい物、面白そうな物を見つけると取りあえず買って使ってみる。 その結果、採用されるのは1割にも満たないのだけどね。 最終的にやっぱりいつものヤツの方がいいや、という結論になる事が多い。 それでも買わずにはいられない。それがコレクター。(←そうか?) で、刺繍枠もサイズいろいろ種類いろいろ数多くの物が揃っていたりする。 最近買ったクリップ型のはなかなか使いやすく世代交代が行われそうな模様。 いや、枠の話は(今は)どうでもいい。 今日の本題は。 枠でラメを扱う時はどうすればいいの? 枠を移動させると、どうしても刺しあがった所に枠がかかって刺繍地を潰してしまう。 それを避ける為になるべく大きな枠を使うようにしているけど。 私が持っている中では8インチ(20cm)が最大だ。(もっと大きいのある?) 今回はこれでも納まらないサイズ。しかもデザインの外周がラメ。 ・・・ラメ糸を避けては枠を移動させられないのですが。。。 一応ラメ部分にはあて布をして、数ある枠の中からいちばん圧力の低そうな(←通常だと布が動いちゃって刺しにくいってヤツ)枠を選んで刺したけどさ。 結果としては、そんなに地を傷めずに仕上がったとは思うけど。 ・・・とても刺しにくい・・・ 枠派の方、ラメを刺すときはどうしてるんだろう? - △ - |
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前作を完成したのが久しぶりだったので、新しい作品に手を出すのも久しぶり。 心機一転、ワクワクしながら刺し始めたのに。 げっ、間違えてる。しかも気付くのが遅れたので軽く糸1本分はほどかないと…。 ほどくのって刺すのの倍位手間がかかる。何より気分が落ち込む。 でも仕方ない、ごまかしようがない所だし。 気を取り直して刺し直してさっきの所より少し先に進もうとしたら、更に最初の方で間違えていたのを発見。 ・・・もういいや・・・ どうでもよくなっちゃったし、夜も遅いし、もう寝る。 眠りに落ちる瞬間、ふとひらめいた。 気になって眠れなくなりそうだったので、ゴソゴソと起き出して確認してみると。 やっぱり、布のサイズを間違えてるぅ〜!!! 入りきらない事もないんだけど、ほとんど余白はない状態。 それでか。怒濤の刺し間違えは。 中央から端に向かって刺していくのに、いつもの通りこの辺りがデザインの端という感覚があって、その位置に端がくるように途中を何段か無意識に飛ばしちゃったんだろう。 さて、どうしよう。 ほどくのも面倒だけど、かと言って既に刺しあがった部分は勿体ないし。(←それ程刺し終わっている訳でもないんだけど) 入りきらない訳でもないというのがポイントで。 このまま突っ走るか新しい大きい布に刺し直すべきか。。。 - △ - |
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取りあえず放置。別のを刺す事にしました。 先に額を探してみてぎりぎり入るらしい事が分かったので、刺し直しはしない事に決定。 嘘。刺し直したくないからぎりぎりでもいい、入る額を探してみたら見つかった、というのが正確。 それでも糸1本分ほどいて。同じ部分を3度目刺さなければならない。 これはかなり苦痛。 ・・・なので、もう少し昔の記憶になってからにしよう。 材料を片づけるとそのまま忘れ去りそうなので、材料は揃えたままに。 因みに。 何度も刺し間違えた根本的な原因はゲームをしながら刺しているからだったりした、と後から気付く。(←最初から自覚しておけ) (この段落、分かる人(ゲームをする人)だけ分かって。) 私はRPGしかしない(出来ない)。 基本的に謎解きが好きなのであってバトルはどうでもいい。 しかもMPをバトルで使うのは勿体ないと感じる。(回復できなくなったら困るじゃん。) よって肉弾戦中心なので(やられる可能性のない)雑魚キャラとのバトルは、最初にコマンドを決定すると暇(←画面見ていてもつまらん)。 ここでチクチクしている。刺せても1目2目なんだけどね。 いくらゲームもしたい、でも刺繍もしたいとはいえそれは無謀な所業でしょうな。 (改める気はあんまりないけど。もう1回手痛い失敗をしたら考えるかも) - △ - |