◆2003.10.04 フェリシモ ◆2003.10.05 フェリシモシステム ◆2003.10.07 Guardian Angel ◆2003.10.09 情報いろいろありがとう ◆2003.10.10 原点 ◆2003.10.15 付録キット ◆2003.10.19 ウェルカムボード ◆2003.10.20 付録キット2 ◆2003.10.23 14ctには? ◆2003.10.27 L&Lのフリーチャート |
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押入れから発掘。初めてのクロスステッチ。(←アイロン位かけろよ) 右が本当に初めてのもの。小学生高学年の頃だと思う。やりかけ。 円形のデザインだから、90度ずつ布を廻しながら刺していってました。 その結果、×の向きが揃っていない、と。 初めてのくせに、ろくに説明書も読まずに突き進み、ここまで来て揃えなければいけないと知ったものかと。 で、やる気がなくなったと。 当時の私にとっては大枚をはたいて、お小遣いで買ったというのに。 左は中学の必修クラブ(授業の一環。部活動とはまた別。)で作ったもの。 こちらは刺繍は完成しているけど、クッションに仕立てる途中で放置されてる。 ファスナーをつけるのが面倒…というより、ファスナーを用意するのが面倒になったような記憶。 今ならファスナーを使わずに仕立てる知恵も働くが、当時は説明書通りにしか作れなかったんだよなぁ。 11ct位の粗いジャバクロスに6本取りでざくざく刺すタイプのもの。 日本では大半の人がこういうのに初めて触れるから、クロスステッチってそういう物だと刷り込まれているよね。 海外の繊細なデザインを初めて見た時ってカルチャーショックだもんなぁ。 - △ - |
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フェリシモしてますか? フェリシモでフラワーフェアリーの絵本の復刻版が販売されているとか! 教えて下さった方がいらして、何のカタログに載っているかも教えて貰って本屋にGO! ・・・しようにも、この辺の本屋さんは壊滅してしまいました。 ネットで買おうかなー、でも立ち読みでも十分だしなー等と迷っていたらコンビニにて発見。 パラパラとめくってみたけど見つけられなかったので、これはじっくり家で読むかと購入して帰宅。 カタログのページ数も教えてもらっていたので(覚えてはいなかった)、メールを再確認していそいそとそのページを開いてみたら! ・・・載ってねぇ・・・ なじぇぇ?会員向けのカタログと一般市販しているカタログとでは中身が違うのぉ? …と教えて下さった方に報告してみたら。 なぁんと、カタログを送ってくれました〜。 ありがとう、ありがとう、何て親切な方なのでしょう。 因みに。 じぇるさんの辞書に「遠慮」の文字はないので、社交辞令で○○しましょうか?って言っちゃダメですよ〜。 普通だったら「お気持ちだけで…」になるだろうなと思っていると「良いんですかぁ?」と返ってきてビックリする事、請け合い。(←開き直るな) つづく。 - △ - |
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フェリシモの商品って可愛いよね。 私は特に文具がお気に入り。手作りキットもいろいろあるよね。 でも、買った事はなかったり。 どれもこれも高いというのは、その可愛さに免じて許容出来る範囲の物もあるんだけど。 あの独特のシステムがねぇ。。。 5種類セットの内、どれか1つが欲しくても何が届くか注文してみないと分からないっていうのがさ。 (フェリシモのお買い物システム。5種類セットだったら、その「セット」を注文する。自分からその中の種類を指定する事は出来ない。毎月1つずつ、5ヶ月かけて5種類揃える仕組み。途中でやめる事は可能) 5種類全部気に入ったのであればそれもアリかもしれないけど、大抵は「これだけは嫌」っていうのが1つ2つ混じってしまうもんで。 で、そういうのに限って初回に届いてしまうのがマーフィーの法則。 更に私は欲しいとなったらすぐにでも欲しい性質なので。 例え、届けばそれで満足して実際に使うのが1年後であろうとも今すぐ手元に欲しいので。 のんびり5ヶ月かけて揃えている(心の)余裕はないんだよなぁ。 で、フラワーフェアリーの絵本。 これは8冊セットなので、全部揃えようとすると8ヶ月もかかる。 そんなに待てんぞー。 しかも、通販なんだからわざわざ8回に分けて送られたら、その分の送料が無駄じゃんか。 オマケに。この中の何冊かは古本屋で見つけて持っているんだよね…。 足りない分だけ欲しいんだけど、フェリシモのシステムはそれを許さないんだよねぇ。 フェリシモって「今回は何が届いたのかな?わくわく」っていうのを楽しむ遊びであって、必要な物を手に入れる買い物ではないんだろうな。 遊びとして楽しめない人には、手が出せないんだよな。 品物は可愛いのに勿体無いな。 - △ - |
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ミラビリアの新作出ましたね。 「Guardian Angel」という言葉から連想するイメージそのままの暖かい作品だ。 でも・・・今、問屋さんお休み・・・。 四季シリーズ(次回作の予定。4人を1枚の布に刺すか、4枚に分けるかを迷っているんだけど)の後半がお休み中に出たらやばいなぁと思っていたので、まだ良かったかな。 で、思い出した事が! Guardian Angel という名の DIMENSIONS だったか LEISURE ARTS だったかのキットをプレゼントで貰ったはず。 押入れを整理したばかりだというのに、出てこなかったぞ? これは、まだまだ含み資産がありそうだな。(←何のための整理だったのやら) - △ - |
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フェリシモの話をしたら、フラワーフェアリーのグッズの情報を色々と寄せて頂きました。有難うございます〜。 やっぱり今、ひそかに流行っている? フェリシモについても色々と教えて頂きました。有難うです。 フェリシモ人口、多いんだね。 システムはややこしいけど、商品は可愛いもんね。 ハズレだったら返品出来るよーとか、送料もまとめ買いすると無料だよー、とか。 迷うなぁ。 迷いながらカタログ眺めているのも、楽しいんだけどね。 - △ - |
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Christmas Visit、ドレスのひだひだ部分に突入。 私はやっぱりL&L(じゃないんだけど)が好きだなぁと実感しながら刺しています。 L&Lのどこが好きって、そのラインの流麗さとグラデーションの美しさ。 勿論1枚の絵としての雰囲気も大好きなんだけど、何よりクロスステッチの図案としての完成度が高い気がする。 絵が得意なだけで、クロスステッチの図案が作れる訳ではない。 限られた色数、×の集合体で曲線をも表現するには相応の技術が必要になると思われる。 同じ原画を元にしているのに、図案化するデザイナーによって全く雰囲気が違うものになっている事ってあるよね。 L&Lはその点、凄く垢抜けていると思う。 また、色の濃淡だけで表現される立体感が凄いと思う。 その濃淡も順番に変化していくから刺していて楽しい。 これは刺す側の好みによるんだろうけど…。 何色も使って、色も飛び飛びで刺している間は何が何だか分からないけれど、全部刺し終わってみたらその緻密さに感動!っていうのもアリだけど。 ベタ刺しにアウトラインを入れる、マンガチックなキュートなデザインもアリだけど。 私はL&Lの3〜5色の押さえた濃淡だけで、段々と変化するっていうのが好き。 他にもいろいろ好きなデザイナーさんはいっぱいいるけど、私のクロスステッチはL&Lがあるからこそだな。 ・・・などと、久しぶりのL&Lに自分の原点を見出しているのであった。 正確には Butternut Road であってL&Lではないという事実には目をつむるように。 今回のBRをL&Lと同列扱いするなら、わずか3ヶ月前にもBR刺していたじゃんという点も気付かないように(あれは1つ1つが小さめだったので、あんまり実感できなかった)。 - △ - |
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せっかく整理したばかりだというのに、新しい雑誌が届いた。どこにしまおう・・・? (↑毎月届くのは最初から分かっているんだから、最初からそれも計算して整理するのが収納上手。というか、普通の人はそうする。できないのが収納下手) 付録のキットも図案とバラバラにならないように、きちんと号数を書いておかなくちゃね。 ・・・どうやって? 1.付箋を貼る。(すぐに生き別れになるだろう) 2.油性マジックで袋に書く。(生理的に嫌。何となく。汚れそう) 3.紙に書いて袋の中に入れる。(・・・面倒だな…) しばし悩んだ挙句、いつもは見てもいない本誌の図案の方も見てみる。 おお!使った事のないDMC糸ばかりじゃありませんか! かなり早い段階で全色セットを購入し、未だ使った事がない色がたくさんある(それでも残り70色とかなり減った。前回の新色除く)事実に常日頃かなり苦痛を感じている私。 新しい色を使うのは大歓迎! ・・・という訳で、あっという間に出来上がりそうな小さいサイズだし、作っちゃう事に決定。 根本的な問題解決になっていません。 - △ - |
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今日は親戚の結婚式でした。 お天気にも恵まれ、とても良いお式でした。 因みに先月話していた、ウェディング物と知らずに刺し始めてずーっと放置されてきたけど、今回やっと出番が出来てプレゼントされていったっていうアレです。 何とウェルカムボードに使ってくれていました。 ・・・聞いてないよ・・・。 言ってくれれば、もっと額を奮発したのにー。 既製サイズだったから、マットも使わずに自分で額入れしちゃったよ。 ・・・嬉しかったけどさ。 - △ - |
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雑誌の付録に多くは期待すまい。所詮はオマケだ。 …とは思うものの。 初めて刺してみたら、糸がきっちりピッタリかつかつです。 計算され尽くしたかのように、ほんの数cmしか残りません。(これはこれで凄い事だが) 失敗したら終わりです。もう足りません。 …そしてお約束のように間違えてほどきました…。 幸いDMCの色番号も添えてあったので、手持ちの糸で補えますが。(←過去形じゃない所に注目。ほどいた上に足りなくなったから、嫌になって放り出した) 更に布もきっちりピッタリです。余白数cm。額入れ不可能。 キットにはマット代わりの紙も入っているけど。正方形なんだな。 イギリスでは既製額…というより、この場合は小さいからフォトスタンドだが…は正方形なのか? そう言えば、米国で友人が焼いてくれた写真(サービス版)は日本のポストカードサイズでアルバムに入らなくて困ったりしたぞ。 本棚や3BOXにかけてあるカバー(カーテン?)にでもアップリケするか。 そうなると1つじゃ寂しいなぁ。ミカン箱消費しようかな。 - △ - |
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Q:14ctアイーダには何本取りで刺しますか? A:Case by case. その時々によって2本か3本か色々ですよね。若干2本が多い? 2本だとスカスカな感じがするし、逆に3本だとぎゅうぎゅうで刺しにくい。微妙。 私はループメソッドするのに2本の方が都合が良いので、指定がどうであろうと2本で刺してしまう事も多いですが。 3本取りで使った残り糸を次にも3本取りで使用するならいいけど、基本は2本取りなので使いにくいし。 さて、初めて雑誌の付録キットを刺してみる事にしましたが…。 糸の本数の指定がどこにもない!! これは2本取りなのか?3本取りなのか? 途中で足りなくなるよりは、元々2本取り好きだし、2本で刺しちゃえ。(←結果、結局足りなかったのだが) いつも自己流。悩む時間は勿体無い。 しばらく突き進んで記号の欄を良く見たらば。 「Cross Stitch with Two Strands」の文字。 ・・・。私が探していた文字は「2」または「3」だったってばよ。 「Two」だったとは…。おネエちゃん(←図々しい?)、騙されたね。 まあ、結果オーライ。 ところで。 one,two,three よりも、1,2,3の方が分かりやすいと思うのは日本人の感覚でしょうか? 英語圏の人は数字より英語表記の方が分かりやすいのかな? - △ - |
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でーたー!!!! 今年はお顔のドアップ。綺麗! 去年みたいに変な(?)糸をあまり使っていないから、気軽に刺せて良いね。 ビーズも一般的な色が多いし。 他のをお休みして刺そうかな? だがしかし。 のんびーりしていたら、いつの間にやら10月が終わりそうではないですか。 10月中に刺しあがる計画のクリスマス物、まだ半分しかできていないよー。 そろそろアセって巻いていかないとヤバいかな?(←と言いつつ、疑問系な辺りに心の余裕(油断ともいう)を感じる) - △ - |