![]() ![]() ◆2003.06.23 The Cottage Garden Fairy up ◆2003.06.24 ガイドライン ◆2003.06.25 Flower Fairies の付録 ◆2003.06.26 The World of Cross Stitching ◆2003.06.27 カラフル ◆2003.06.29 水で消える |
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ずーっと膠着状態だった、The Cottage Garden
Fairy やっと完成しました〜。 幸い(?)パソが壊れたお陰でネット落ちを余儀なくされ、その分の時間がチクチクに回せるようになりました。(この状態が嬉しいのかどうかは・・・微妙) 2月末に刺し始めたので足かけ5ヶ月になるのが嫌で、5月の最終日に意地になって頑張った結果、なんとか完成しました。 あぅぅ。でもお披露目が出来ない・・・。 他のビーズ作品と比べても、ビーズの存在感が大きいです。 ビーズが飾りではなく模様の一部になっているので、あるのとないのとでは全く印象が違います。 いろいろとあって随分長くかかってしまいましたが、完成して良かった。 - △ - |
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じぇるさん的に今回の更新で是非見て頂きたいのは
The Cottage Garden Fairy です。 ビーズがキラキラして、本当に綺麗なんです〜。 因みに。実はチャームを省略しちゃいました。 嘘。本当は単に間違えて、本来チャームを刺すべき所も普通のビーズで刺しちゃいました。 途中で気付いたけど、ビーズの場合途中だけほどくのって出来なくて。(他のも全部ほどけてくる)。 まあいいや、という事にしました。 この図案、誤植が多かったんですよ・・・。 ここにこの色(ビーズ)?ありえねぇ!!!ってのがいっぱい。 いくつかは気付かずに素直に刺してしまいました。 不自然な位置にぽつんとあるビーズが・・・。(でもやっぱりビーズを一部だけほどくのができなくてそのまま) で、逆にチャームの場合は○ばかりの中に◎はありえん、○の間違いだな、と勝手に思い込んで訂正した結果、◎で正しかったというオチでございました。 - △ - |
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ワタクシ、堪え性がないので急がば回れが出来ません。 一手間加えるだけで仕上がりに格段の差が出る事が分かっていても、目に見えない一手間は惜しんでしまいます。 ××の場合…。 布に10目毎にガイドラインを入れておくと数えやすいですよね。 刺し間違いも少なくなりますよね。 分かっちゃいるけど「面倒くさい」。 で、普段はそちらの方が早いと判断しない限りは入れないのですが。 (同じ色を20段とかだったら、いちいち数えながら刺すよりガイドラインを入れた方が早い) 今刺している Catch the Wind。 上部のリボンが飛び飛びで数えにくかったので入れました。 その流れで何となく女の子の部分も入れていきました。 白い布に水色のペンが映えて、何だか嬉しくなったので。(←そんな理由かい!) 何故だか合わない箇所が出てきてしまいました。 何でよ!! 間違えない為に、わざわざガイドラインを入れているのに!! ・・・。ガイドライン自体が間違っていました・・・。 10目毎に区切っているはずなのに、1つだけ9目になっていました。(処置なし) 刺しなおし、その1。早めに気付いたので被害小。 - △ - |
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下の写真、何だと思います? 雑誌の付録です〜!! えへへ・・・。 フラワーフェアリーの匂いをかぎつけ、購読1年にしてやっと。 開けた瞬間に「やったー!」と叫んだ付録に当たりました。 因みに Cross Stitcher の付録。某ネットマガジンショップにも入ったみたいなので、欲しい方は急げ! これね。Printed Kit なのね。 しかもアイロン転写は自分でやらなきゃいけないのね。 Printed Kit って布の目と印刷がずれたら命取りなのね。 ・・・怖いな・・・。 もう1つ、フラワーフェアリーの匂いがするので定期購読した雑誌。 「The World of Cross Stitching」。 こちらは定期的に図案が掲載されます。 これも嬉しいけど。付録の方がお得感が強いのは何故だ。(私だけか?) で、何でこんな大売り出ししているのかなぁと思ったら、どうやらDMC(UK)からフラワーフェアリーの新作キットが出たんですね。 ・・・が! 今は(正確には年初からずーっと)ポンド高!! 迷うぜ。 ![]() - △ - |
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昨日付録を紹介した雑誌、今日になってゆっくり某雑誌屋さんを覗いてみたら入荷1日でもう売り切れてるじゃん。凄・・・。 この雑誌屋さん、最近入荷でトラブってるのかな?(定期購読開始後は足が遠のいていて。。。状況が把握出来ていないの) 最新号が入るまで今までは1ヶ月のタイムラグがあったのに、今回早いのねと思って詳しく見てみたら6月号より先に7月号が入ってるのね。 他の雑誌は5月末入荷予定のものが未入荷だし。 外国からの荷物、最終的に紛失しちゃう事はあまりない(少なくとも私は未経験)けど、どこか(日本の税関だったりする場合もあるからたちが悪い)に紛れちゃうと2〜3ヶ月は平気で行方不明になったりするからなぁ。 ↑で話していた フラワーフェアリーの大きな図案が掲載された 「The World of Cross Stitching」はまだ入っていないようなので、ご参考になれば、と。 表紙には「ISSUE 73 JULY 2003」と7月号になっていますが、そのお店での名称と同じかどうかは責任をもてませんので悪しからず。 ![]() - △ - |
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色とりどりカラフルで刺していても楽しい Catch
the Wind。 46色も使うCatch the Wind。 このカラフルがあだになって、せっかく刺したドレスの2/3をほどく羽目に陥ろうとはお釈迦様でも思うまい。 そもそも色が多すぎて、良く似た記号がいっぱいあります。 >と<のように左右逆なだけとか。 で。左右対称の記号って天地を逆にするとどっちがどっちか分かりにくくなりません? 以前に話した地図を回して実際の道と方向を合わせてみないと分からないって話と根っこは同じです。 方向音痴の人(私だ)にとっては、頭の中でひっくり返すことが出来ないんです。 で。このデザイン。何と赤は赤でも2種類あったんですねー。 青いドレスの子のリボンの赤と赤いドレスは違う赤だったんですねー。 左上に飛んでいるリボンを最初に刺しましたが、これは次に刺した赤いドレスとは違う赤なんですねー。 そのくせ、左右対称の似たような記号が使われているんですねー。 ・・・はい、思い切り色を間違えて刺してしまいました。 この>はさっき使った814番(実際には<で違う色)ね。 何だかマリリンさんにしては色の使い方がしっくりこないわね。グラデーション綺麗じゃないぞ、なんて思っていましたが。 まさか違う記号だとは思いもしませんでした。 赤のドレスをほとんど刺し終わりそうになるまで。 この赤、3色のグラデーションの内、2色を間違えておりましたわさ。 気付いた時、気を失いそうになりました。(実際「やる気」は完全に失くしましたが。) 普段の私なら必殺「気付かない振り」でそのまま強引に進めてしまうのですが、さすがにね。赤って目立つ色だし。 心新たに思い切って刺しなおすのとほどくのとどちらにしようか天秤にかけた結果、刺し直すよりはほどいた方がまだ早いという結論に。 ほどくのって刺す時の倍は疲れるし、何より虚しい・・・。 刺しなおし、その2。放置しようかと思う程被害大。 - △ - |
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私が使っているチャコペン(…って固有名詞?ここでは普通名詞として使いますね)には。 「*水で消える、自然には消えません。」 と少々怪しげな日本語で説明が書いてあります。 (PAT Japan って書いてあるけど本当に日本製なのか?ってかPATって何?) 広告に偽りあり!(←広告じゃないだろ) 自然に消えるぞー。自然に消えるチャコペンよりは消えるのに時間がかかるだけで。 「水で消える」の「水」には空気中の湿気も含んでいるの? 湿度が高いこの時期、いつも以上にあっという間に消えていくのですが…。 ぼーっと放置していると、せっかく入れたガイドラインがまさに水泡と…。 はい、消える前にさっさと仕上げろって事ですね。頑張ります。 - △ - |