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Memo 2000.6.20

じぇるのStitch環境
クロスステッチの特徴の1つに特別な道具が必要がないという事があげられます。
ここでは、じぇるが普段どんな環境でステッチしているのかをご紹介しますね!!
 大作の場合

フレームにかけた場合 大作の場合は卓上フレームを使います。じぇるは床に座り込んでステッチするので実際はフレームを膝の上に乗せます。ステッチする場所によってフレームを付け直さなくてもいいから便利。何よりステッチした部分を潰さないのが気に入っています。
 図案はコピーして使っています。区別が付けにくい記号は色分け出来るし、刺し忘れも発見した時に色塗りしておいて後でまとめて刺します。
 図案を止めているのはピンクッション代わりににもなるマグネット。クロスステッチの針は先が丸くピンクッションに刺しておけないのでこのマグネットに休ませておきます。以前は良く針を紛失してしまい探すのに時間を取られてしまいましたが、このマグネットを入手してからそんな事もなくなりました。材料セット
 こちらは材料セット。作品に必要な道具はすべて最初にかごにセットします。手前に見えているのが未使用の刺繍糸。白い天使の置物は糸くず入れ。
その後ろのビニールの小袋に使いかけの糸が入っています。右側がハサミ。
このかごは100円ショップで購入したものですが、竹と針金で出来ているのでマグネットを使わない場合には、この側面に止めておけるのでとても便利。


 小品の場合

 作品が小さい場合には刺繍枠を使います。図案の大きさによって枠の大きさも使い分けています。材料はすべてビニールのA4の書類入れにセットします。最大の18cmの刺繍枠でも入ります。これだと持ち運べるので新幹線や飛行機等の旅行の移動時間や病院の待ち時間に出来るのがいいですね。


Memo 2000.6.20
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